足もみ教室(若石健康法)ナチュラルテ
・ご自身の健康を守っていきたい、家族に足もみしてあげたい、独立開業したい方へ
よくあるご質問
お客様からいただくご質問や、事前にご案内をすることで安心していただけるのではないかと思った情報を掲載しております。
学ぶのではなく、施術を受けるだけでの予約はできませんか?
ご体調等によっては、学ぶことよりも、足もみを受けることを優先させたいという方もいらっしゃいます。
とはいえ、足もみは毎日、ご自身で続けていただくことが大切ですので、ご面倒ですが、まずは「かんたん足もみワンデイ講座」を受けていただき、自宅でできる足もみについても、あわせて身につけていただきたいと考えております。
この「かんたん足もみワンデイ講座」を受けていただけますと、2回目以降は「施術を受けるだけ」のコースをお選びいただけます。※特別価格の「リピート券」をお渡ししております。
●「施術のみ」の価格
リラクゼーションコース→初回¥4,500円/リピート価格→¥3,300
シンプルケアは、リラクゼーションとほぼ同じ内容ですが、お部屋のレイアウトが教室スタイルのままとなっております。簡易な丸椅子に座っての施術です。(2004年度の価格です)
着替えは必要ですか?
膝上までもませていただきますので、ワイドパンツ等をお召しください。サロンの中でお着替えいただくことも可能です。その場合は、お荷物になって恐れ入りますが、ゆったりとした部屋着のようなズボンをお持ちください。
持っていくものはありますか?
講座を受ける方は筆記用具とテキストをお持ちください。
かんたん足もみワンデイ講座や無料体験等は、必要な方のみ、お着替えのズボンをお持ちください。タオル等は教室にご用意しております。
平日しか営業していませんか?
遠方なので短期集中で学びたいのですが、可能ですか?
はい、可能でございます。近隣にホテル等をご予約されて、セルフケア講座であれば2日に分けて受講された方もいらっしゃいます。
初級プロコースやビオリフレマスター講座は20時間のカリキュラムですので、短期受講のスタイルはなかなかハードになると思います。最終日には試験もございますため、複数回に分ける等、無理のないスケジュールをおすすめいたします。通常は2時間×10日で通われる方が多いですが、4時間×5日という組み方等も可能ではございます。
初級プロコースを修了するとプロとして活動できますか?
●若石健康法という名称を使用しての独立開業はすることができません。初級プロコースを受けた後、国際若石メソッドスクールが開講している認定プロ養成講座を受講してください。※初級プロコースを受けた方は割引価格で受講できます。※初級プロコースを受けずに認定プロ養成講座から受講することも可能ですが、足もみの基礎ができている前提でスタートしますので、初心者の方には大変難しい内容になると思われます。※初級プロコースを受けてからの受講が推奨されています。
●エステサロンやよもぎ蒸しサロンをされている方が、追加メニューのひとつとして足もみを取り入れていただく分には、初級プロコースで対応することも可能です。若石という名称は使用できませんが、必要な技術と理論はお伝えいたします。
ビオリフレ™とはなんですか?
足もみ教室ナチュラルテのオリジナルメソッド(手法)です。生命力が高まるリフレクソロジーという意味が込められています。
人という生き物にとっては、「食べること、ふれあうこと、そしてまごころを受け取ること」が何よりのエネルギーになると考え、足もみだけでなく、食養生や心理学のきほんが学べる足もみ講座を作りました。
ナチュラルテで受けていただくリフレクソロジー(足もみ)は、すべてこの「ビオリフレ™」のコンセプトが入っております。施術しながら食べ物のお話や、ストレス対策等の話をさせていただきます。
また2004年8月からはビオリフレ™マスター講座がスタート。自分だけでなく、家族や身近な人にもプロ級の足もみができるよう、約20時間をかけて足もみのセルフケアと対人施術を学びます。※食養生の教材としてオーガニック食品が4回分ついております。詳細はこちら
(株)ケイフィールズとは何ですか?
足もみ教室ナチュラルテの運営会社です。
●私と夫が経営している小さな会社ですが、主に自然栽培やオーガニックの食材の販売をしたり、食育講座や健康講座、農業体験を開催したりと、食と健康に関する様々な事業を展開しております。
●ケイフィールズの「K」は希望の頭文字。モットーである「おいしく楽しく健康に」みんなが暮らせる社会づくりを目指しています。
駅前やショッピングモール等でよく見かけるリフレクソロジーと若石健康法とは違うのですか?
リフレクソロジーにも様々な流派があり、街中でよく見かけるのはおそらく英国式やドイツ式かと思われます。
これらはプロのリフレクソロジストが足をもんでくれるのが特徴です。とても気持ちが良く、「リラックス」できるものが主流でしょう。
では若石健康法は誰が足をもんでくれるものなのでしょうか?それは「自分自身」なのです。西洋のリフレクソロジーは「人の足をもむ技術」に重きをおいていますが、若石健康法は人の足をもむだけでなく、「自分自身の足をもむ技術」を長年研究し続けてきました。自分の健康は自分で守る、それが若石健康法の考え方です。
また、西洋のリフレクソロジーは、医療との連携を重視し、病院やサロン等で施されてきました。つまりプロの手による施術が中心です。
一方、若石健康法は自分の足をいかに効果的にもむか、かんたんに行うかといったことを長年研究し、それにふさわしい手法や器具を開発してきました。ですから、「お金をかけず、自分で毎日足をもんで健康を維持する」ことこそが、若石健康法の最大の特徴なのです。
どの流派が優れていて、どの流派が劣っているということではありません。地域や文化、施術の目的に応じて最適な方法が異なってくるからです。
さらに違いを述べるとするならば、若石では東洋医学と西洋医学を融合させた理論と技術、哲学に基づいています。理論や技術は西洋のリフレクソロジーを取り入れてはいるものの、「健康とはなんであるか?」という考え方については、
東洋医学の視点に基づいている、つまり、根本的な体質改善を目指しています。
台湾式のリフレクソロジーは「痛い」と聞きました。痛みには弱く、受ける前から不安です。
もむ強さは調整いたしますのでご安心ください。
街のおしゃれなリフレクソロジーサロンで、心地よくリラックス…というのがリフレクソロジーのイメージかもしれませんが、そういった「リラクゼーション目的」の方には若石健康法はあまりおすすめできないかもしれません。なぜなら、私自身、初めて若石健康法を体験した時には、悲鳴をあげたからなのです(笑)
特に弱っている部分(またはそれに関係する箇所)をもまれると、身体の奥にずしーんと刺激がやってきます。しかし足もみが終わると、なんとも体が軽やかで、いつもより行動的になり、眠りの質も高まりました(私自身の体験です)。
そして、半年ほど続けると、あの痛みが心地よさ(いた気持ちいい感覚)に変わり、体質が改善してきたのを感じました。逆に、刺激の弱いリフレクソロジーは、物足りなくなってしまったのです。(笑)
若石健康法で健康を取り戻したいという方は、「必ず良くなるぞ」という思いをもって、痛みに多少耐えていただくことも必要かもしれません。
しかし、痛みが苦手という方には、もちろん力を加減しますのでご安心ください。
私自身が痛みに弱いので、ご不安な気持ちに寄り添いたいと思っております。